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広島流つけ麺

のど越しのよさが心地よいプリプリ麺と、小魚ダシとゴマの風味をきかせ、辛さの中に旨味のある、最高のつけダレが完成しました。

今では全国的に知られるようになった広島の『激辛つけ麺』。
始まりは昭和20年、広島市内に最初のつけ麺専門店が開店した時ですが、更にさかのぼれば、太平洋戦争の折、中国で兵隊さんの食事を作っていたその店の主人が、かの地で教わった四川料理をヒントにつくったそうです。

こだわりの激辛つけダレ
『つけ麺』とよばれる麺料理は関東にもありますが、これは温かい醤油ベースのつけダレが主流です。

広島の『つけ麺』は唐辛子の入った激辛の冷たいタレで、冷たい麺をつけて食べるのが広島流。
素材がシンプルでごまかしのきかないこの料理。
開発には麺も、タレも試行錯誤の連続でした。
その甲斐あって、のど越しのよさが心地よいプリプリの細麺と、小魚ダシとゴマの風味をきかせた辛さの中に旨味のある、最高のつけダレが完成しました。

【美味しいつけ麺の作り方】
1. 水1.8ℓを鍋に入れ沸騰してから麺をよくもみほぐしながら入れ、約2分ゆでてください。
※当社のつけ麺は麺が少し長くなっています。
麺の長さが気になるお客様は半分に切って茹でて下さい。
2. 湯であがった麺を水の中に入れ、良くもみ洗いして麺のヌメリをとります。
次に氷水に20〜30秒つけて良く冷やします。
3. つけだれを器に入れ、冷水を50〜80㏄加えます。
お好みで別添の「唐辛子オイル」「ごま」を加えてください。
注:唐辛子オイルを全て入れてしまうと辛すぎる為、少量づつ入れて辛さを確認してお召し上がりください。
4. 水気を切った麺を皿にうつし、お好みで「焼豚・ゆでキャベツ・ねぎ・キュウリ」等を盛り付けます。