お知らせNews

【予約受付開始】 瀬戸内海産・天然真鯛 桜鯛の浜焼 3/4~5/30

卒業や入学のお祝いを贈られる方も大勢いらっしゃるかと思います。

お祝いとして、阿藻珍味が福山市で昭和30年代から販売している縁起物の

「桜鯛の浜焼き」はいかがでしょうか?

 

完全予約制にこだわった季節限定商品

阿藻珍味の「桜鯛の浜焼」は完全予約販売となっております。

昔、獲れたての鯛をできたての塩で蒸し焼きにした「伝統の浜焼」。

ミネラル豊富な藻塩を使用

阿藻珍味の加工技術で、国産天然真鯛とミネラル豊富な藻塩を使用して、

「現代の浜焼」として丹精込めて、焼き上げます。

塩辛さに尖ったところがなく、口当たりが大変まろやか。

海藻の風味や潮の香りが深い味わいを感じさせてくれます。

昭和30年代から販売していた「鯛の浜焼」

阿藻珍味が「鯛の浜焼き」を販売する歴史は長く、昭和30年代から販売しておりました。

「福山・鞆の浦名産、鯛の浜焼はいかがですか~」

“鯛娘”の声が国鉄(現JR)福山駅のホームに初めて響いたのは、昭和41年。

鞆の浦では毎年観光鯛網がGWに合わせて行われていた

その期間に合わせて旬を迎える「鯛の浜焼」の売り子として活躍したのが“鯛娘”

“鯛娘”には、二十才代の女性社員が扮し、最初の頃はハッピ姿だったのが、

福山の絣を使った着物姿に、パンタロン姿へと時代と共に変わっていきました。

“鯛娘”は主に列車の乗客向けのお土産用の「鯛の浜焼」を販売していました。

列車がホームへ入ってくると同時に駆け寄り、停車している1分くらいの間に

お客さまとのやりとりをしていたそうです。

当時は、このような売り子販売はとても珍しかったため、お客様の受けもよく、

握手をお願いされたり、写真を撮られたりと、まるでアイドルのようだったそうです。

お客さまとやり取りしている途中で列車が動き出してしまったりと大変な事も沢山あったみたいです。

昭和四十九年まで続いた“鯛娘”も、当時の売り子が集まると

「あの頃は面白かったねぇ~」と盛り上がるそうです。


画像は調理例です。

祝いの席にピッタリの鯛の浜焼き。
贈り物にいかがですか?

2025年3月4日〜5月30日発送までの期間限定販売です。

■商品名 桜鯛の浜焼 さくらだいのはまやき <専用箱入り>
■焼き日 火曜日・金曜日発送
■価 格 通常価格 10,800円⇒ 特別価格 8,000円税込
■焼き上がり寸法  約40㎝
■天然・瀬戸内海産鯛使用
■消費期限 真空なし・発送日より要冷蔵4日
■発送形態 クール便 送料無料
※北海道・沖縄は別途500円加算されます。

 

■《ご予約可能店舗》
・鞆の浦 鯛匠の郷本店 ・東深津店 ・銘店舎 松永店 ・さんすて福山店
・小魚阿も珍 川口店・駅家店・神辺店
・通信販売にてご予約いただけます。
【フリーダイヤル】0120-82-3339
【インターネット】https://shop.amochinmi.co.jp/
※店頭でのお渡しは賞味期限上お受付しておりません。発送のみのご予約販売となります。